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    Fallout【落ちてください】
     ポゲむちさんからは「ワイと一緒にラブプラスやらへん?」と言われ、
     Civanonさんからは「紳士なんだからドリームクラブを買わなきゃ」と言われています。
     どうも。恋人はPC、ゲームに貢いでいるMr.紳士です。
     ……選択肢としては、その二択しか無いのでしょうか?

     さて、今回はタイトルに書いてある、あのゲームをご紹介したいと思います。
     エキ○イト翻訳での直訳ではこんな事になってますが、落ちモノゲームではありません。

     ……ついでに言うと女の子を落とすゲームでもありませんからね?



    今回ご紹介するゲームはこちら




    Fallout 3






     かの「Diablo」と同時期に発売したせいか、日本ではあまり知られていない「Fallout」の最新作。
     当時はゴブリンやオーク、ドラゴンといったファンタジーな世界観のゲームが主流、というか流行だった中、
     核戦争によって荒廃してしまった近未来の世界観で人気を集めたRPGです。
     元々はターン制のRPGだったのですが、最新作ではより自由度が高くなっています。

     元々の開発元が経営難でゲーム業界から撤退してしまい、「Fallout」シリーズはそこで終わったかに思えた。
     そこで名を上げたのが「The Elder Scrolls」シリーズでお馴染みの開発スタジオBethesda Softworksです。

     大ヒットした名作RPG「Oblivion」の開発スタジオが手掛けるとあってか、発売前から注目が高まっていました。
     この「Fallout 3」も広大なマップに善悪を問わない高い自由度、スキルによるキャラの個性決め等々。
     「Oblivion」で培われたノウハウがギッシリ詰まってます。

     さてさて、この作品は個人的に非常に面白いと思っているのですが、あまりに面白過ぎて書きたい事が多過ぎて止まりません。
     「Oblivion」のような剣と魔法のファンタジー世界も好きなのですが、
     崩れかけの廃墟ビルにもトキメいてしまう私としては、この作品の人の心まで荒廃したような世界観がたまりません。
     あまり間延びしてしまうのも良くありませんが、今回は感想を二回に渡って書いていきたいと思います。





     さて、それでは荒廃した世界観を際立たせるストーリーの紹介に入りたいと思います。

     2077年に勃発した核戦争により、地球の表面は焦土と化してしまった。
     人類はおろか、生物の生存を許さない高熱と放射能から身を守るため、人々は『Vault』と呼ばれる地下シェルターで生活する事を余儀なくされた。
     その後も人々は地下生活を営み続け、Vaultの中で成長して仕事を持ち、結婚して子供を授かり、生涯を終えていった。

     そんな生活が200年続いたある日、『Vault101』で一つの産声が響き渡った。出産直後に母親は亡くなってしまうが、それを補うように父親からは愛情を注がれて育った。
     10歳の誕生日には高性能情報端末ユニット「Pip-Boy 3000」をプレゼントされ、16歳になると周りと同じように職業適性審査を受けて職を見つけ、Vaultの一員としての道を進んでいた。

     しかし19歳の誕生日、いつもなら盛大に祝ってくれるはずの父親の姿が見当たらない。なんと父親は『Vault101』を飛び出し、地上へと飛び出していってしまったのだ。
     一緒に地上へと行こうとした父親の友人は警備システムに捕まり、脱走者としてそのまま殺されてしまう。そして疑惑の目はそんな脱走者の子供にも向けられる。

     どうして父親は自分に何も言ってくれなかったのか。
     何故父親は自分を置いていってしまったのか。
     そもそも父親は何をしに地上へと出て行ったのか。


     小さな戸惑いは疑問になり、晴れる事のない疑問は父親を追いかける理由になり、その理由が大きな決心へと変わっていく。

     警備員や警備システムを振り切り、子供は父親と同じ道を歩むように、その地上へと続く唯一の扉を開けた。




     おおまかなストーリーとしてはこのような感じです。
     舞台となるのは核戦争が起きた荒廃した未来の地球です。
     元々核による被害を想定していたのでしょう、世界中にVaultと呼ばれる地下シェルターを用意していたようです。
     しかし主人公、つまりプレイヤーは父親の突然の脱走の真相を確かめるために外の世界に旅立ちます。
     地下シェルター内は基本的にプロローグであり、本編としては地下シェルターを出た所から始まります。

     外の世界は核によって辺り一面荒野になっており、生物の気配などが一切感じられない無機質な世界です。
     同じ開発スタジオでも、「Oblivion」のようなファンタジー世界では広大な森が広がり、草木が生い茂り、逆に至る所に生き物の息吹が感じられましたが、「Fallout 3」は丁度その真逆のような印象でした。
     
     「北○の拳」のような世界、と言えば想像が付くかと思いますが、そんな世界でも人間はやはり逞しいのか、逃げ遅れた人々は小さな集落を作ってそこで生活しています。
     ですがそこは核によって全て焼き払われた世界。絶対的な法や秩序など存在せず、夜盗のような奴らが徒党を組んで無用心な旅人を襲います。まさに「ヒャッハー!! 汚物は消毒だァー!!」状態です。
     おまけに放射能の影響でネズミやゴ○ブリ、果ては人間までもが醜悪なクリーチャーに変貌し、この世界に蠢いています。
     主人公はそんな無秩序な世界で父親を探し出さなければならないのです。

     が、あくまでそれはメインストーリーに沿った話であり、そして「Fallout 3」の“オマケ”に当たります。
     私が実際にメインだと考えているのは、やはりその自由度の高さを生かした、この世界での生活にあると思います。

     このゲーム、先ほども述べた通り法や秩序と言ったものが無いのですが、そのお陰でプレイヤーの行動にも縛りや制約のようなものはありません。
     困っている人の願いを聞き、夜盗どもを撃退して正義の道を走るも良し。
     困っている人の脳天を撃ち抜き、身包みを剥いで酒をかっ喰らう外道に堕ちるも良し。
     全てはプレイヤーの思いのままです。もちろん悪党に好意を持つ人なんてそうそう居る訳も無く、悪行を重ねれば周囲の反応は敵意に満ちたものになります。
     ですがこの自由度こそが「Fallout 3」の真髄だと思います。

     そんな世界観の中でも私が面白いと感じたのは、舞台となっている世界が『ゲーム内の人々が思い描いた未来の姿』であるという所です。
     非常に分かり難いかと思いますが、この「Fallout 3」の世界は、歴史上で言うと第二次世界大戦が終結した所から分岐したパラレルワールドなのです。
     そんな『パラレルワールドの人々』が『1950年代に想像していた頃の未来の世界』が舞台なのです。
     なので集落にあるラジオから流れるBGMは1950年代風の音楽が流れており、その傍らでは高度なAIを搭載したロボットが酒場の受付をしていたりします。 
     そのギャップに戸惑いを覚えつつも、ゲームを進めていく内にそれが普通だと思えるようになるのは、
     おそらくこのゲームが持つ魅力に、無意識に引っ張られているからだと思います。




     それでは、この辺で「Fallout 3」の紹介、その第一回を終了したいと思います。
     次回はプレイヤーの成長システムや戦闘システムなどの個人的に面白いと感じた部分を、独断と偏見で選んで書いてみたいと思います。

     それでは、また次のBlogで。




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